壮大なロマン超大作、王家の紋章、永遠なれ。

高校生の時に友達が学校に持ってきて、クラスで何週間もみんなが夢中になって読んでいた「王家の紋章」を去年、一気に大人買いしてしまいました。
そして、またまたあの高校生江の頃のように病みつきになって読んでいます。
何度読んでも、どうしてこんなに面白いのか!?現代から古代エジプトの王女アイシスの呪いによって古代エジプトにタイムスリップさせられた現代娘のキャロルが、古代エジプトの若き王メンフィスと結ばれ、色々な苦難に巻き込まれるというこのストーリーはある意味、どの時代に読んでも時代背景に古さを感じる事なく、どの年代が読んでも流行りすたりがなく、純粋に読み物として面白いのでは無いか?と、これが最初に読んだ時から○○年以上もの時を経て、大人になって改めて読んだ感想です。
この長い間ずっと現役で連載が続いている理由もここにあるのではないか?と思います。あと、先月、新刊が発売され、今も愛されるこの漫画の魅力の一つに、二大男子キャラのメンフィス王とイズミル王子の存在が大きく、なおかつ、メンフィスの家来のウナス隊長、イズミル王子のスパイのルカ、この2人が加わり、4派に別れてファンがいる事でしょう。高校生の頃はよく、どの男子キャラが好き?と言い合ったものです。
それに各国の王様とか王子とか、アマゾネス女王とか、次女のテティとか、薬屋ハッサンとか、もう本当に濃くて面白いキャラがエピソードごとにひっきりなしに出てきますから、息つくヒマなくひたすら面白いというのもあります。
死ぬまでに結末が読みたい漫画ですが、このまま永遠に続いて欲しい気持ちもあります。