俺たちのフィールド Our field of Dreams

週刊少年サンデーに連載されていたサッカー漫画です。

ストーリー背景は、Jリーグが始まる以前からで、主人公は、企業が持つクラブサッカー選手を父に持つ小学生です。

主人公も地元のサッカーチームに所属をしており、サッカー選手である父を尊敬し誇りに思っておりましたが、車から子供を助けようとし、交通事故に会い、その父が他界してしまいます。

父の他界にショックで、サッカーと言う、父との思いでを封印するように、サッカーを辞めてしまします。時は流れて、主人公は、高校生2年生になります。主人公が通う高校のサッカー部には、元サッカーチームのメンバーで、今や、サッカー部のエースとして大活躍をする友人がおりました。その友人は、主人公をサッカー部に入れたいのですが、主人公は頑なに拒否をします。そんな状況の中、ある人物が主人公の通う高校のサッカー部に乗り込んできます。その人物は、主人公の父が助けた子供が大きくなり、サッカー選手(キーパーで他校の選手)として現れたのです。雨が降りしきるなか、主人公と対峙をし、父との思いでである、サッカーを愚弄し、主人公は怒り、PK対決をする事になり、小学生から一度も蹴る事のなかったサッカーボールを蹴るのでした。

ここまでが、第1章~第2章の出だしぐらいになると思います。

ざっと、あらすじを書きましたが、ここに書かれていない、小ネタ的な要素や、砕けた画風(ギャグ漫画)もあり熱血スポコン漫画ではなく、大変読み応えのある漫画です。すごい必殺シュートがあるわけではありません。特に、父親が亡くなってからの父の面影を追うシーンや、PK対決をする直前からの主人公の心情など、心に刺さる感動があります。個人的に、小学生の話が第1章 高校生が第2章 高校を中退してアルゼンチン第3章 帰国後第4章 ワールドカップ第5章 だと思っております。どの章も笑いあり涙ありの大興奮間違いなしです。