カフカの「変身」は有名ですが、かなりおもしろいです。

有名な小説なので、知っている人も多いかと思います。 カフカの作品の中ではわかりやすいです。 朝目が覚めたら、虫になっていた男の人のお話です。まず虫になってしまったので、ベッドから起き上がれない事の描写が細かく書かれています。 その後、家族が彼を見て驚きと困惑があり、彼は家族の生計を立てていたので、生活の心配をしたりしますが、何故彼が虫になってしまったかという事には全然ふれません。 そして家族でも虫になってしまった彼に嫌悪感を感じてしまいます。たぶんゴキブリみたいな虫なんだろうと思います。 虫になってしまっ... Read More

「海賊とよばれた男」を読んで。上下 著者:百田尚樹

この小説は戦後の日本の時代の国岡鐡造という男についての話です。 この国岡鐡造という人は石油会社の社長でとにかく周りの人に尊敬されていて、昔の日本人の鏡のような存在です。話の中にGHQが何度か出てくるのですが、このGHQは基本日本人を見下しています、しかし、国岡鐡造をサムライのような人物だと称賛します、それほどの人物ということです。 国岡鐡造は部下は絶対に裏切らないというスタンスで、私はこの小説を読んでいる時、まるで少年漫画を読んでいるような熱い気持ちになりました。 これだけを聞いていると国岡鐡造は元気溢れ... Read More